世界の絶景に行ってみた。

詩歩【著】

二見書房（2022/06発売）

• サイズ 46判／ページ数 304p／高さ 19cm
• 商品コード 9784576220352
• NDC分類 290.9
• Cコード C0095

出版社内容情報

絶景ブームを巻き起こした著者が、実際に絶景を旅した体験を綴った初フォトエッセイ。カリスマ講師に学ぶ絶景×世界史講座も収録

内容説明

１年に４回しか見られない絶景、今は幻になってしまった絶景、３日野宿してたどり着いた絶景、“世界一美しい”と言われる絶景…。『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』の著者が絶景に行ってきた―。絶景写真旅行記。人気の世界史講師佐藤幸夫先生に学ぶ絶景×世界史講座収録。

目次

クロアチア　プリトヴィツェ湖群国立公園／ドゥブロヴニク
ペルー　マチュ・ピチュ
ギリシア　サントリーニ島
エチオピア　ダナキル砂漠
ミャンマー　アーナンダ寺院／シュエサンドー・パゴダ
イタリア　コロッセオ／サン・ピエトロ大聖堂
トルコ　カッパドキア
ベトナム　ダナン／ホイアン旧市街
モロッコ　シャウエン
フランス　モン・サン＝ミシェル
ハワイ　ハワイ島／カウアイ島／ラナイ島／オアフ島
ウクライナ　恋のトンネル
ケニア　ジラフマナー
スペイン　ひまわり畑／メスキータ／花の小径

著者等紹介

詩歩［シホ］
１９９０年生まれ。静岡県出身。累計６３万部を突破した書籍『死ぬまで行きたい！世界の絶景』の著者で、ＳＮＳの総フォロワー数は１００万人以上。昨今の“絶景”ブームを牽引し、流行語大賞にもノミネートされた。現在は「絶景プロデューサー」としてフリーランスで活動し、旅行商品のプロデュースや地域振興のアドバイザーなど幅広く活動している。静岡県・浜松市観光大使（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒデミン@もも]

今まで写真ばかり注目していた詩歩さんだけど、文章もいいわぁ。ただ、食べ物に興味がないと知って残念。その土地で食べる地元の食べ物はきっと秘密のスパイスを感じるだろうに。絶景の写真ももちろんいいのだけれど、この本にはいろんな国の物語がいっぱい語られていて楽しい。モロッコ、クロアチアなどなど行きたいところばっかり。ウクライナ、早く平和が訪れますように。

2022/12/09

[mariann]

めちゃくちゃ楽しい本だった。絶景プロデューサーの詩歩さんが各国の絶景写真と共にその国の歴史を代々木ゼミナールの先生と共に振り返っている。まずは表紙にもなっているエチオピアの、三日間野宿の末に辿り着いた鉱物でできた砂漠！そこまでして行く？と呆れ半分、こんな絶景が待っているのなら旅好きは行かねばならないのだろう。他にもモロッコの青い世界やウクライナの緑のトンネル等ページを開いたら息が止まるような写真の数々。そして甘く無い歴史。観光に教会はつきものだけど宗教とは…日本人にはあまりわからない感覚なんだろうな。

2022/08/10

[Eri]

絶景とエッセイ。 もっと写真多めの方がよかったかな。 著者は、歴史が好きと書いてあるけれど、詳しくはなくて、対談で掘り下げられているのはよかった。

2023/04/29

[Go Extreme]

クロアチア　プリトヴィツェ湖群国立公園／ドゥブロヴニク ペルー　マチュ・ピチュ ギリシア　サントリーニ島 エチオピア　ダナキル砂漠 ミャンマー　アーナンダ寺院／シュエサンドー・パゴダ イタリア　コロッセオ／サン・ピエトロ大聖堂 トルコ　カッパドキア ベトナム　ダナン／ホイアン旧市街 モロッコ　シャウエン フランス　モン・サン＝ミシェル ハワイ　ハワイ島／カウアイ島／ラナイ島／オアフ島 ウクライナ　恋のトンネル ケニア　ジラフマナー スペイン　ひまわり畑／メスキータ／花の小径

2022/07/02

[Go Extreme]

https://claude.ai/public/artifacts/fd89fa79-f5ea-4855-aef1-92241d91a953

2025/07/02