出版社内容情報
和食の名店「分とく山」野?ア洋光による
旬の食材とおいしい調理法、そして12ヵ月の献立・おかず91品の作り方
季節と食の密なる魅力を感じる日本ならではの献立を食事の基本として取り入れやすく栄養のバランスのいい「一汁三菜」として、月ごとに構成しました。
材料の選び方から下準備、調理のコツから盛り付けまで写真を用いて解説。一品から広がる調理法や味のバリエーションも、あわせて紹介しています。
月ごとに旬の食材を使い、一番おいしい調理法で、一番おいしくいただく、季節感や彩りを感じ、毎日の食卓が豊かになる、野?アファンならずとも必見の本です。
はじめに
春の食卓
3月の献立、4月の献立、5月の献立
・春の小鉢をもう一品
・春ご飯三種
夏の食卓
6月の献立、7月の献立、8月の献立
・旬の味をもう一品
・角煮でゆでた豚肉を使ってもう一品
秋の食卓
9月の献立、10月の献立、11月の献立
・旬の小鉢をもう一品
・秋の小鉢をもう一品
冬の食卓
12月の献立、1月の献立、2月の献立
・正月に手づくりおせちを一品
・冬の絶品鍋
【覚えておきましょう】
たけのこの下ごしらえ/なまり節を使う・作る/加減酢とは/万能薬身の作り方
だし素材の三段活用術/田舎味噌を使う/お赤飯/草餅
山口県の漁港の街、萩へ
【著者紹介】
1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て、ふぐ料理店「とく山」の料理長に就任。1989年「分とく山」を開店。食材を生かした心温まる料理の数々に魅了される人も多く、ミシュランガイド東京では二ツ星を獲得。現在は5店舗を総料理長として統括。テレビや雑誌などのメディアでも活躍中。「和食の美味しいコツ」(講談社)、「野菜料理」(柴田書店)、「美味しい方程式」(文化出版局)、「和の離乳食」(NHK出版)など著書は80冊を超える。
内容説明
季節と旬を感じながら日本食をもっと楽しむ「分とく山」野崎洋光が伝えたい「一汁三菜」。今流の調理法で作る、目からうろこの料理ばかりです。
目次
春(三月の献立;四月の献立;五月の献立)
夏(六月の献立;七月の献立;八月の献立)
秋(九月の献立;十月の献立;十一月の献立)
冬(十二月の献立;一月の献立;二月の献立)
著者等紹介
野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て、ふぐ料理店「とく山」の料理長に就任。1989年「分とく山」を開店。食材を生かした心温まる料理の数々に魅了される人も多く、ミシュランガイド東京では二ツ星を獲得。現在は5店舗を総料理長として統括。テレビや雑誌などのメディアでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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