マンガでわかるルーヴル美術館の見かた―西洋絵画がもっと愉しくなる!

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マンガでわかるルーヴル美術館の見かた―西洋絵画がもっと愉しくなる!

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416619902
  • NDC分類 723
  • Cコード C0070

出版社内容情報

ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ドラクロワの『7月28日 民衆を導く自由の女神』をはじめ、フェルメール、レンブラント、ラ・トゥールといった世界的巨匠の名作がずらりとそろうルーヴル美術館。

本書は、「巨大すぎて、何を観たらよいかわからない」「作品も画家も知っているけれど詳しくはない」「有名な作品数点だ観て、あとは流して観ていた」という方におすすめのルーブル入門書です。

マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説します。
展示場所がわかる館内マップつき。

内容説明

世界の名画が集う、ルーヴル美術館。教科書や展覧会で見た「あの絵」があちこちに。ダ・ヴィンチもフェルメールも巨匠はやっぱり天才!見るのが楽しくなる、おもしろくなる仕掛けやメッセージが満載!それらを1つずつ解き明かしながら味わいつくすコツをお教えします。

目次

第1章 ドゥノン翼 イタリア絵画
第2章 ドゥノン翼 スペイン絵画
第3章 ドゥノン翼 19世紀フランス絵画の大作
第4章 リシュリュー翼 北方絵画
第5章 リシュリュー翼 14~16世紀フランス絵画
第6章 リシュリュー翼&シュリー翼 17世紀フランス絵画
第7章 シュリー翼 18~19世紀フランス絵画

著者等紹介

有地京子[アリチキョウコ]
美術史家、画商。早稲田大学法学部を卒業後、フランスに語学留学。現在、学習院さくらアカデミー、JR東日本大人の休日倶楽部など、多くの美術講座で講師を務め、パリの伝統あるオークションハウスで、長年磨いた目による斬新な角度からのわかりやすい名画解説で人気を集めている

田渕正敏[タブチマサトシ]
書籍、音楽、ファッション、パッケージ等、幅広いジャンルのイラストレーションを手がけると共に、“へきち”というユニットで造本活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

108
山田五郎のオトナの教養講座を視聴した後だったので西洋絵画の流れがよくわかる。ルーブルのドゥノン翼・イタリア絵画、スペイン絵画、19世紀フランス絵画とリシュリュー翼・北方絵画、14-16世紀フランス絵画、シュリー翼・17-19世紀フランス絵画に分けて、56の代表作と52人の画家についてマンガ付きで解説している。フランスの絶対王政の礎を作ったシャルル7世、フランソワ1世、ルイ14世の肖像画を並べてみると絵画の流れも分かる。ルーブルに精通した著者おススメのカフェ・リシュリーでパリの街を眺めながら読書してみたい。2022/09/18

Nat

28
図書館本。ルーブルの名画とルーブルの巨匠たちについて、わかりやすく解説してありました。効率重視のルートで紹介してあり、いつか行った時はこんな風にまわろうと妄想してしまいました。最後にカフェも紹介してあって、どのカフェに行こうかなと再び妄想!2020/09/18

Mirror

17
もう少し絵が大きいと詳細が分かりやすいです。2021/04/03

15
初めてルーブル美術館を訪れた時、あまりの大きさに暫し呆然とした。様々な絵画や彫刻に感動し、時間を気にせずゆっくりと全てを見て回ったのはとても良い思い出だ。ちゃんとこの目で見た覚えがある絵画もあったけれど、ほとんどは記憶の中から抜け落ちていて、でもわたしはこんなに素晴らしいものを直に見たのだと、誇らしい気持ちになる。きちんと記憶に留めておきたかったが、たくさんの数があったのだから仕方がない。いつかまた訪れる機会があれば、この本を持って、じっくりと絵を観賞したい。★★★★★2023/06/22

miho

13
【2022-091】【図】学生の頃、ルーブル美術館を訪れた際は、ルーブルの構造も知らなければ、アートや美術史に関する知識もほとんどなく、ただ添乗員(?)に連れられて教科書に載っているレベルの有名どころを見て回って終わってしまった…いつか再訪する日を妄想しながら読み進めました。2023年には国立新美術館でルーブル美術館展が開催されるとのことなので、そちらも楽しみ!2022/09/23

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