内容説明
著者の管財税務遂行上の経験、管財人である弁護士との会話、事務職員からの質問等を基にした「管財人が気になる論点」を解説。税法・タックスアンサーなど根拠を明確にした信頼できる内容。申告書の書き方とポイントがわかる記載例も多数収録。
目次
第１章 破産管財の税務の基本（基本的な考え方；破産手続開始から終結まで（申告全般の流れ））
第２章 法人破産における税務の事例（破産手続開始決定；破産手続中 ほか）
第３章 破産管財の税務にまつわるＱ＆Ａ（破産管財人による税務申告の必要性；破産申立以前の税務真告がない・内容が分からない場合 ほか）
第４章 社会保険関係について社労士に聞いてみよう（倒産した会社の手続（全般）
従業員に関する手続 ほか）
著者等紹介
横田寛［ヨコタカン］
税理士。近畿税理士会所属。１９７１年生まれ。長崎市出身。京都大学法学部卒業後、一般事業会社・会計事務所を経て、大阪西天満にて「横田寛税理士事務所」を開業中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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貴志
3
会社を畳む手続きについて非常に分かりやすい解説書でした。設立の本は沢山あるけれど、畳む本で分かりやすいものはなかなかありません。2019/11/08
