描き込み式色鉛筆ワークブック―ぬりえ感覚で質感や立体感の表現が上達できる

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描き込み式色鉛筆ワークブック―ぬりえ感覚で質感や立体感の表現が上達できる

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784416617502
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ぬりえを始めてみたけれど、上手くぬれなくてがっかりしてしまう人は多いもの。
どうせだったら上手にぬりたいものです。

本書は、解説とぬりえがセットになったワークブックです。
左ページが解説、右ページが描き込み式のぬりえという構成になっているので、
解説に目を通しながら、同じように右ページで色をぬることができます。
「色を均一にぬる」「色を重ねる」「立体感・質感を出す」「素材の違いを表現する」という4ステップで、
上達を目指します。

まずは、力を抜いて均一にぬる練習です。
意外と難しいものですが、簡単な図案を繰り返しぬっていくことで慣れていきましょう。

次に、色を重ねる練習をします。
力を抜いてぬれるようになったら、2色を重ねてみましょう。思わぬ色の深みを表現できるようになります。

三番目は、立体感と質感の練習です。
濃い部分に影を入れてからぬり重ねることで、球体の陰影、結んだリボンの陰影など、よりリアルに仕上げることができます。

最後は、ここまでで出来るようになった技法をつかって、さまざまな素材にチャレンジ。
つやつやした葉っぱ、ふわふわの綿など、素材ごとの表現の違いをマスターします。

一冊ぬり終える頃には、最初よりもずっと上達して、思い通りに表現できるようになっていることでしょう。
ぬりえが何倍も楽しくなる一冊です。

内容説明

描きながら技法をマスター!解説とぬりえがセットになった新しいレッスン帖です。

目次

1 力を抜いて均一にぬろう(力を抜こう;水玉模様を作ろう ほか)
2 重ねぬりで色を作ろう(重ねぬりをしてみよう;濃さを変えて重ねぬりをしてみよう ほか)
3 立体感・質感について(白いりんどうの花;立体感て何? ほか)
4 いろいろなものを一緒に描いてみよう(金属のスプーン;赤いリボン ほか)
5 やってみよう(うるい;葉生姜 ほか)

著者等紹介

河合ひとみ[カワイヒトミ]
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は、朝日カルチャーセンター(新宿、立川&横浜)、毎日文化センター他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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