出版社内容情報
壁面装飾からギフトラッピングまで幅広いシーンで大活躍!切り紙パーツを組み合わせて作る、立体的で美しい花の切り紙作品が満載
造形作家、大原まゆみさんによる新しい切り紙の提案。
紙を2~8つに折りたたんで切り、何種類かの切り紙パーツをつくります。
そして、それらのパーツをバランスよく組み合わせることで、立体的で美しい花の飾りもの「切り紙デコレーション」が完成します。
1作品に使うパーツの数は3~8つほど。
花びらや茎など、様々な色や形をしたパーツを重ね合わせることで
大小さまざま、色とりどりの花やくすだまのような大きな作品ができ上がり、組み合わせるパーツの形や色によって、完成形の仕上がりは無限に広がります。
一見難しそうな形にも見えますが、一つひとつの切り紙パーツの作り方は簡単なので、お子さんが自分ではさみを使って工作できる作品ばかり。
また、組み合わせ次第で複雑な花の形が形成できるので、アレンジしだいで作品の幅がどんどん広がるため大人も一緒に楽しめます。
室内インテリアなど部屋に彩りをそえる役割以外に、保育園や幼稚園、学校などの壁面装飾としても大活躍。
ホームパーティの装飾としても目を引きます。
また、ラッピングギフトに沿える飾りものとして、そして手作りのアクセサリーとしても活用できるので作る人の発想によって使い道が無限に広がります。
○基本の作り方
・パーツづくりの基本
・パーツの組み合わせ方
・立体デコレーションの応用法
○花の立体デコレーションの作り方
【著者紹介】
大原 まゆみ:造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手掛けることと並行して、手づくりの作品を制作。切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、くらしの中での存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している。
内容説明
小さな切り紙を3つ以上貼り合わせて円形に。キャンドルホルダーや鉢カバー、棚に飾ったり壁に貼ったりして楽しんで。
目次
切り紙のきほん
パーツのサイズ・大で作る合わせ切り紙
パーツのサイズ・中で作る合わせ切り紙
パーツのサイズ・小で作る合わせ切り紙
異なる作品・パーツを組み合わせて作る合わせ切り紙
切り紙を合わせて作るくす玉
コピーをとって使える型紙集
著者等紹介
大原まゆみ[オオハラマユミ]
造形作家、グラフィックデザイナー。書籍編集、デザインを手掛けることと並行して、手作りの作品を制作。切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、暮らしのなかでの存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。