出版社内容情報
子どもがすくすく育つための幼児食レシピを、“ベビーキティ”をガイドキャラクターとしてやさしく解説。時短テクも満載。
内容説明
食べることが大好きになる!おいしくて栄養たっぷりの子どもごはん。
目次
まずはここから幼児食の基本
1章 始めよう!幼児食
2章 ママのお悩み解決レシピ
3章 もっと楽ちん幼児食
4章 食を楽しむイベント食
5章 具合が悪いときの幼児食
著者等紹介
小池澄子[コイケスミコ]
女子栄養大学生涯学習講師・栄養管理士・料理研究家。食と自然と人を結ぶネットワーク(有)カナ代表。保育園や小児科、地域での子育て支援、栄養相談、離乳食アドバイス、講演などを行っている。オーガニック&ベジ料理を研究中。著書多数
新谷友里江[ニイヤユリエ]
料理家/管理栄養士。料理家・祐成二葉氏のアシスタント、祐成陽子クッキングアートセミナー講師を経て独立。料理雑誌やファッション誌などでメニュー提案、スタイリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
13
まもなく離乳食完了期、その後の幼児食に以降するのに本がほしいと探しているところキティちゃんの表紙に惹かれました(笑)1食分、1日分の必要な量や献立例が載っていて分かりやすい。レシピも作りやすそうな物が多いし。1歳から5歳までの年齢別になっているので見やすい。2018/04/05
やしゅう(育休)5y+2y
2
他の本と比較しながら再読すると、印象が変わる。 初めの方の幼児食まとめは分かりやすい。早見表は、固さや量などが一目で分かる。 ただ、年齢別、イベント食、具合が悪い時などテーマが多すぎて、また色合いやキャラクターが多すぎてなんだか見にくい。 苦手を解決レシピは、実際に食べられるようになったものがあった。(野菜バーグ、にんじんのおかか煮、野菜のケークサクレなど。) また、索引の素材が少なすぎて、素材をもとにレシピを探すのは難しいと感じた。2019/09/30
やしゅう(育休)5y+2y
1
幼児食の進め方の基本について、最新の情報が記載され、最近の指針に基づいて書かれているという安心感がある。 進め方早見表は、一日あたりの目安量と食事例、形状や発達の様子が一目で分かり参考になる。 一歳から大人から取り分けして同じものをという、幼児食を軽視したような本よりも、子供の発達にあった柔らかさや味付けで作り、大人も調味料を後から足して美味しくという考え方のほうが納得して取り組める。 味付けや作り方は、写真をみればなんとなく分かるので、写真が大きいことと、和食のお膳を基本としつつ偏りがないのも嬉しい。2019/09/09
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