内容説明
「広さ」をクリアする１８２題。
目次
第１章 初級者必須の４０題 石の強弱を判断する
第２章 右に打つか左に打つか急所をつかむ４０題 石の方向を見極める
第３章 布石で優位に立つ４０題 石の強弱判定力を磨く
第４章 戦いの主導権を握る４０題 大筋の方向をつかむ
第５章 鉄則を再確認する２２題 布石でリードする急所
著者等紹介
依田紀基［ヨダノリモト］
九段。昭和４１年北海道美唄市に生まれる。小学５年生のとき、安藤武夫七段に入門。昭和５５年入段。平成５年九段。昭和５９年１８歳で名人戦リーグ入り。平成７年初めて七体タイトルの第３３期「十段」獲得。同８年第１回三星火災杯世界オープン戦優勝。同１０年碁聖３連覇。同１２年ＮＨＫ杯戦３連覇。通算５回優勝。同１２年第２５期名人に。以後４連覇を達成。同１７年碁聖３連覇。ほか国内タイトル多数。同２３年通算１０００勝達成（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆーや
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2017年35冊目。 社長の誘いで、小学生の時に少し打っていた以来、囲碁を始めた。 ルールを思い出してきたところで、基本中の基本をおさえたいと思い購入。 局面の戦いだけでなく、もっと広い目で見た布陣を描く基本が見えてきた気がする。 とはいえ、まだまだ「明らかにこっち」と書かれていても「何でだろう？」と思う部分はあった。 実践で試しながら「そういうことだったのか」と納得していくしかない。 ・大場より急場 ・強い石には近づかない2017/07/29
