カンガルー文庫
珈琲の楽しみ方BOOK―豆の選び方・挽き方、ブレンドの仕方がわかる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 175p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784415071299
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0176

目次

第1章 好みの豆を見つける(主な生産国と産地;産地別の種類と特徴 ほか)
第2章 おいしい珈琲を淹れるために(自分に合った味を見つけるには?;生豆を選ぶ ほか)
第3章 いろいろな抽出にチャレンジ(抽出方法を選ぶ;正しい豆の挽き方を知っておく ほか)
第4章 アレンジ珈琲を作る(カフェドリンク;1本あると便利な珈琲リキュール ほか)
第5章 珈琲タイムをもっと楽しく(珈琲ブレイクのお菓子;珈琲に華をそえる手作りお菓子 ほか)

著者等紹介

田口護[タグチマモル]
1938年札幌市生まれ。自らの足で珈琲生産国や欧米60余国を回り、1968年に「珈琲屋バッハ」を出店。1972年に自家焙煎を始める。現在、バッハコーヒーグループを主宰しており、自らが学んできた知識、技術の後進指導に専念している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bluemint

7
ドリップを始めたので、コーヒー全般につてざっと知っておこうと思った。実際のコーヒーの入れ方については軽く書いてあるだけで、後は豆のでき方、種類、細かいスイーツのレシピなど。広く浅く用。紹介されている器具が古いと思ったらかなり前の出版でした。2020/07/27

ポンコツ太郎

7
コーヒーについての基礎が学べました。 ただ、少しアレンジ珈琲の項目が多かったところかを少しふまんです。 各抽出法についての解説を増やしても良かったのではと思います。

てっしー

6
久々に本が読めました。どんなに時間があっても、気持ちに余裕がないと読書は進まないものですね。本当の読書家ではないんですな、私。…もとい、本の感想です。素晴らしい。コーヒーについての、私が知りたかった事以外はほとんど載っていました(笑)ってのは冗談ですが、コーヒーについてのありとあらゆる情報があまりに広く載っているので、一つ一つは食い足りない感じ。文庫というよりは、最近よくコンビニにおいてあるムックを大きさだけ文庫サイズに圧縮させた感じです。2013/08/05

ぶれんだ

5
コーヒーの教科書。すごく勉強になった。全編カラー写真というのもすごくよい。2011/11/15

aazhyas

4
知りたい事半分。興味のないこと半分。取り上げている内容の幅が広い。そこがいいような悪いような。でも、メジャーな豆のことは書いてあるので勉強になる。2012/01/11

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