内容説明
授業で使える掲示用資料を収録。子供の学びを可視化する社会科板書のスタンダード。だから、1時間の授業を見通せる!
目次
第4学年における指導のポイント
1 わたしたちの県(都道府県の様子)
2 住みよいくらしをつくる(わたしたちの水はどこから;ごみの処理とリサイクル;下水の処理と水資源)
3 自然災害からくらしを守る(自然災害から人々を守る活動)
4 きょう土の伝統・文化と先人たち(江戸から今に伝わる祭り;江戸の発展に尽くした玉川兄弟)
5 特色ある地いきと人々のくらし(ネクタイづくりが盛んな市;国際交流に取り組む区;環境を守り生かす地域;歴史や文化を生かすまち)
著者等紹介
澤井陽介[サワイヨウスケ]
国士舘大学教授。昭和35年・東京生まれ。社会人のスタートは民間企業。その後、昭和59年から東京都で小学校教諭、平成12年から都立多摩教育研究所、八王子市教育委員会で指導主事、町田市教育委員会で統括指導主事、教育政策担当副参事、文部科学省教科調査官、文部科学省視学官を経て、平成30年4月より現職
児玉大祐[コダマダイスケ]
東京都教育庁総務部教育政策担当課長。東京生まれ。1991年度から教諭等として東京都公立小学校に、1997年度からはラス・パルマス日本人学校に勤務。その後、統括指導主事等として、国立市教育委員会、東京都多摩教育事務所などを経て、東京都青少年・治安対策本部青少年担当課長、教育庁指導部主任指導主事、教職員研修センター企画課長等を歴任。この間、文部科学省「専門的作業等協力者(小学校社会)」や「カリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議委員」等を務め、学習指導要領の改訂に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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