内容説明
マダイ、ヒラメ、アジ、ブリ、イカ、エビ…47種の魚を美味しく料理するためのプロの捌き・仕込みを詳しく解説。包丁の使い方の基本や新鮮な魚の見分け方を収録。
目次
アイナメ
アジ
アナゴ
アユ
イサキ
イシダイ
イワシ
オコゼ
カサゴ
カツオ〔ほか〕
著者等紹介
宮川昌彦[ミヤガワマサヒコ]
東京都出身。老舗の割烹料理店で長年腕を磨き、2000年赤坂の地に「たつむら」をオープン。調理師学校の講師などを務めるほか、テレビ出演も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ねむねむあくび♪
49
図書館の棚にて遭遇。魚やイカを捌くのが好きで、よく自分で刺身にします。けれど、ヒラメの5枚おろしとかイカのワタを塩辛にするなど、勉強になりました。ブリや鯛のなし割り(頭を割る)のコツなども~♪(* ̄∇ ̄)ノ 写真がとても多くて、役に立つ!!料理人さんの知恵やコツ、簡単なまかないレシピも良いんです。あー、出刃庖丁が欲しくなりました!!(*^^*)2015/01/24
たまきら
21
ううむ、美しい写真でわかりやすい!んですが、さばくのは数をこなしていくうちにだんだん腕が上がるけれど、調理のバラエティが知りたいんだよなあ。でも、この本いいです!2018/01/20
BEAN STARK
7
鱸の骨は非常に固く、普通に捌くと身が割れてしまう。三枚おろしはほどほどにとどめ、手で身を骨から引き剥がす。に驚き。2016/04/25
Y
1
料理の勉強にもなる。2022/03/20
みかりん
1
良い包丁が欲しくなりました・・・。2014/05/15