出版社内容情報
元グーグル人材育成統括部長の著者が、特別なITスキルや専門知識がなくても実践できる、世界最先端の働き方を公開する。グーグルはなぜ仕事が速いのか? 元グーグル人材育成統括部長で日本に18年滞在している著者が、特別なITスキルや専門知識がなくても実践できる、世界最先端の働き方を公開する。
ピョートル・フェリクス・グジバチ[ピョートルフェリクスグジバチ]
著・文・その他
内容説明
その“がんばり”は逆効果です。元Google人材育成統括部長が“新しい未来”を創る人たちの「ムダを捨てる仕事術」を公開!10xとはGoogleスタンダードの10×(倍)の成果を出す考え方。
目次
1章 なぜ「がんばらない」ほうがうまくいくのか?―「インパクト」を与えるために働こう
2章 to doをこなそうとがんばっていませんか?―まず「しないこと」をリストアップしよう
3章 “意図のないX”をやめよう―アウトプットからの逆算ですべてが決まる
4章 自分の影響力が上がるネットワーク術―人間関係も意識的に整理しよう
5章 「インパクト」が大きくなる働き方―「~しなきゃ」から自由になろう
6章 「心理的安全性」をキープする方法―「本音をいえる」が生産性アップのベースになる
7章 自分にしかできない「新しい価値」の生み出し方―「ミッション」はこう考えれば見えてくる
著者等紹介
グジバチ,ピョートル・フェリクス[グジバチ,ピョートルフェリクス] [Grzywacz,Piotr Feliks]
プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすための組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て2011年にGoogleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しん
assam2005
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
roatsu