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出版社内容情報
子どもの脳の動きを高めて志望校に合格する方法を受験生専門外来の医師が伝授。
内容説明
受験のストレスを解消し、勉強の効率を飛躍的に上げるために―親がやるべきこと、やってはいけないこととは!脳科学と学習医学に基づいた「親の勉強サポート法」。中学受験・高校受験・大学受験、わが子の脳の力を120%引き出す合格脳メソッド。
目次
プロローグ 中学受験・高校受験。大学受験―その勉強のやり方、8割の子どもの脳に合っていません
第1章 受験は、親の「脳サポート力」で決まる―脳を活性化して、やる気と集中力をぐんぐん引き出す方法(親の「サポートの仕方」で、子どもの能力は驚くほど変わる;「やる気を出させる」のではなく「やる気をコントロール」する ほか)
第2章 脳の仕組みを利用して、記憶力を強化する―「勉強したことを忘れない脳」のつくり方(やってはいけない記憶術;効率よく長期記憶に残す「2」と「3」の法則 ほか)
第3章 子どもの脳が効率よく働く「学習環境」をつくる―合格する子の家の秘密(受験は家族の団体戦;「受験生の娯楽」は脳には必要 ほか)
第4章 わが子の脳の力を120%引き出す合格作戦―親子で勝つ!成績・内申点アップのコツから入試直前対策まで(まず、親の頭の中にある「受験常識」を捨てる;学校から「意欲がある」と評価される裏ワザ ほか)
エピローグ 親は、子どもがいくつになっても勉強を支えるいちばんの存在
著者等紹介
吉田たかよし[ヨシダタカヨシ]
医学博士。本郷赤門前クリニック院長。新宿ストレスクリニック顧問。1964年生まれ。灘中学、灘高校、東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了後、NHKに入局し、アナウンサーとして活躍。その後、北里大学医学部、加藤紘一元自民党幹事長の公設第一秘書を経て、東京大学大学院医学博士課程を修了。東京大学在学中に国家公務員1種経済職試験に2年連続合格。現在、脳科学と学習医学を応用した受験生専門外来「本郷赤門前クリニック」院長として受験生を心身ともにサポートし志望校合格に導くかたわら、学習カウンセリング協会の理事長として受験生の脳機能やメンタル面の状態に適した勉強方法の指導・普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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