出版社内容情報
心の問題や悩みの解決策を、お釈迦様の代表的な教典の中に求め、自分の心を幸せの泉へと導くコントロールの仕方をわかりやすく説く。
自信が持てない、イライラする、いつも不安でしかたがない、気が重い、気後れする、許せない、クヨクヨ、嫉妬、焦り、不愉快、劣等感、恥ずかしい、落胆……これらの暗い感情に、私たちは日々振り回されている。いかにしたら、暗い感情に飲み込まれずに生活できるかは、心身の健康のためにも、幸せな日々を過すために、大切な命題だ。そんな心の問題や悩みの解決策を、お釈迦様の代表的な教典の中に求め、自分の心を幸せの泉へと導くコントロールの仕方をわかりやすく説いていく。
【著者紹介】
広島県生まれ。瞑想家、エッセイスト。大阪大学経済学部を卒業。宝彩瞑想システム研究所所長をつとめ、日常生活でできる瞑想法を実施、指導して十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある。
内容説明
自信が持てない、イライラする、いつも不安でしかたがない、気が重い、気後れする、許せない、クヨクヨする、嫉妬、焦り、不愉快、劣等感、恥ずかしい、落胆…そんな心の問題や悩みの解決策を、お釈迦さまの代表的な経典に求め、自分の心を幸せの泉へと導くコントロールの仕方をわかりやすく解説。人生を幸せに生きるための、お釈迦さまの言葉の処方箋。
目次
第1章 生きるのがグッと楽になる言葉の処方箋
第2章 穏やかな心を取り戻す言葉の処方箋
第3章 不安や不満がスーッと消える言葉の処方箋
第4章 心がどんどん明るくなる言葉の処方箋
第5章 人間関係の悩みが消える言葉の処方箋
第6章 人との縁に恵まれる言葉の処方箋
第7章 思い通りの自分になれる言葉の処方箋
第8章 やる気や自信が湧いてくる言葉の処方箋
第9章 心が強くなる言葉の処方箋
第10章 本当の幸せが手に入る言葉の処方箋
著者等紹介
宝彩有菜[ホウサイアリナ]
広島県生まれ。瞑想家、エッセイスト。大阪大学経済学部を卒業。宝彩瞑想システム研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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