出版社内容情報
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されたことをはじめ、論理的思考や問題解決をベースにした「プログラミング的思考」は、ビジネスの現場や社会の中でも今注目を集めています。
本書はScratch、Python、Web(HTML、JavaScript)の3タイプの言語を取り上げ、イラストや図を用いて詳しく解説。
プログラムがどのようなしくみで動いているのかがわかる格好の案内書です。
【本書の特徴】
(1)プログラミングの基本スキルを学べる
ベーシックな知識から簡単なプロジェクトを通して実際のプログラムを作成するところまで詳しく解説。見本のプログラムをつくるだけで終わらず、応用のヒントまで紹介しているので、さらに理解を深めることができます。
(2)3つのタイプの言語を網羅
Scratch、Python、Web(HTML、JavaScript)の3タイプの言語を取り上げています。教育用としてユーザーを増やしているScratch、ビジネスでも広く使われているPython、Webサイト作成に欠かせないそれぞれの言語を、この本1冊でカバーできます。
(3)ビジネスを意識したプロジェクト
教育用のScratchでは子ども向けの課題がよく用いられますが、本書では翻訳アプリや論理パズルなど、大人でも楽しめるプロジェクトを紹介。ほかにも予算管理や進捗管理のためのツールなど、実際のビジネスの現場にフォーカスしています。
(4)カラフルな図解でしくみがわかる
プログラムがなぜそのように動くのかを知るためには、プログラムで使われているロジック(論理)を理解する必要があります。カラフルなイラストや図を使ってわかりやすく解説しています。
内容説明
ベーシックな知識から簡単なプロジェクトを通して実際のプログラムを作成するところまで詳しく解説。見本のプログラムをつくるだけで終わらず、応用のヒントまで紹介しているので、さらに理解を深めることができます。Scratch、Python、Web(HTML、JavaScript)の3タイプの言語を取り上げています。教育用としてユーザーを増やしているScratch、ビジネスでも広く使われているPython、Webサイト作成に欠かせないそれぞれの言語を、この本1冊でカバーできます。教育用のScratchでは子ども向けの課題がよく用いられますが、本書では翻訳アプリや論理パズルなど、大人でも楽しめるプロジェクトを紹介。ほかにも予算管理や進捗管理のためのツールなど、実際のビジネスの現場にフォーカスしています。カラフルなイラストや図を使ってわかりやすく解説しています。
目次
イントロダクション(プログラミングとは何か?;現実世界におけるプログラミング ほか)
第1章 Scratchスクラッチ(Scratchとは何か?;Scratchのインタフェース ほか)
第2章 Pythonパイソン(Pythonとは何か?;Pythonのインストール ほか)
第3章 Webテクノロジー(Webはどのように機能するのか?;コードエディタ ほか)
著者等紹介
渡邉昌宏[ワタナベマサヒロ]
1971年大阪生まれ。大阪大学基礎工学部中退(飛び級)後、国立奈良先端科学技術大学院大学にて情報システム学を修了。NTTドコモにて、iモードビジネス、モバイルアプリ開発、インド携帯電話事業、法人向けシステム開発等に携わったのち、現在は、5G・IoTに関するグローバルコンサルティング業務に従事。C、Java、Python、C#、Java Scriptなど様々なプログラム言語を使った開発を経験し、また、インドでの業務経験を活かしたオフショア開発プロジェクトのマネジメントを得意とする
山崎正浩[ヤマザキマサヒロ]
1967年東京生まれ。慶應義塾大学卒。第一種情報処理技術者。京王電鉄(株)情報システム部で、高速バス座席予約システムのプログラム作成などに携わる。2001年に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
Go Extreme
tty2