内容説明
本書は、社会や仕事、人間関係やお金、モノ、情報などに知らず知らず縛られがちな人たちが自分にとって本当に必要なものに気づき、自分らしい生き方をするための人生のガイドブックです。
目次
序章 きゅうくつな日々に見すごされがちな、こころのシグナル
1章 やってくる「毎日」の幸せのために―会社や街にひそむ小さなことに苦しんでいませんか(この世の99%の人にとって、人生はサッカーのようなもの;「このままでいいのかな」という気持ちの大事なサイン ほか)
2章 「他人」との心地よい関係のために―どうして「誰か」に縛られるの?(気持ちはおさえない;思っているほど、他人はあなたに関心がない ほか)
3章 「お金・モノ・時間」から解放されるために―ひそやかな楽しみを持つ心得(幸せなモノとの関係;生き方を貧しくする、豊かさ幻想 ほか)
4章 「自分」は自分、と思えるために―自身との折り合いを上手につける(「考える足」になってはじめて、生きている実感が成立する;どうして「あの人」のようになりたいの? ほか)
著者等紹介
高橋龍太郎[タカハシリュウタロウ]
1946年愛知県出身。精神科医。東邦大学医学部を卒業後、慶応大学精神神経科入局、国際協力事業団の医療専門家としてペルー派遣などを経て、現在はタカハシクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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