青春新書インテリジェンス<br> ニッポンの底力がわかる本

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青春新書インテリジェンス
ニッポンの底力がわかる本

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413042468
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C0230

内容説明

新興国の激しい追い上げ、進む少子高齢化…日本はこの先、大丈夫なのか?重要なのにニュースで取り上げられない事実を厳選・検証すると、「ものづくり」だけではない「ニッポンの底力」が見えてくる。江戸末期、ペリーが「日本は近い将来、必ずや世界の一流国になる」と予言したのはなぜか。「ジャパン・クール」の象徴として海外で熱狂的に支持され、他国が手も足も出せない「ジャパン・アニメ」の海外戦略は?―安易な悲観論でも楽観論でもない、いまの日本の「身の丈」がはっきり分かり、これからを見通すヒントとなる本。

目次

1 ダントツの技術特許数で米欧をリードするニッポン(太陽電池でもエコカーでもぶっちぎりの日本;次世代の「ビッグ3」は日本から生まれる ほか)
2 他国がそう簡単に追い付けない進化のスピード(日本を支える「町工場」の技術力・人間力;リチウムイオン電池の5割以上が日系企業製 ほか)
3 世界に進出する「クール・ジャパン」ブランド(「ジャパン・イズ・クール」の真実;ゲームブームの海外市場で日本の攻勢がはじまる ほか)
4 常識を変える「新しい力」が続々生まれる!(「不況知らず」ユニクロの強み;スーパー、コンビニが宅配サービスで伸びる ほか)
5 世界が価値を認める「ニッポン人」のDNA(ドラッカーの興味を引きつけた「日本的経営」;近代日本の基礎をつくった岩倉使節団 ほか)

著者等紹介

村上玄一[ムラカミゲンイチ]
1949年生まれ。日本大学総合科学研究所教授、日本大学芸術学部研究所教授(ジャーナリズム論)。政治、経済、国際情勢からマスコミ、文芸など、幅広い分野の諸問題を噛み砕いて理解するための研究会を主宰。そのわかりやすさが、多くの社会人や学生に支持されている。読売新聞社、学習研究社、角川書店を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月讀命

55
『ニッポンの底力がわかる本』を読んで、今でも日本には精度の高い技術力が存在する事を改めて知らされた。ドラッカーが注目していた時代、Japan as No,1の時代、日本が高度成長を謳歌してた時代を懐古する事はやめて、これから前向きに日本の持つ潜在能力を顕在化させ飛躍させていきたいものである。昨今、中国や韓国に先端技術の模倣、流出、搾取され、自国の利益が貪られる事態が繁多である様に思われる。日本の経営者や資本家達は、目先の利益、個人の利益のみ追求するのではなく、国益も視野に入れて利益追求を図るべきだと思う。2010/08/20

ヨッシー

1
太陽電池の特許件数は日本が圧倒的に多い。海水を真水に変える技術は圧倒的に日本が強い。といった技術の話から、文化・モラルまで、日本にはまだまだ世界で抜きん出る力がある。最近の日本はあらゆる部分で下向き傾向の話題が多かったが、日本の底力はそんなもんじゃないと、改めて認識した。2013/03/18

イッケ

1
ハイブリット、電気自動車の特許は、日本が圧倒的多い。 炭素繊維が軽くて強い自動車、飛行機を造れる。 原子力発電もノウハウを持っている。 日本の省エネ技術が、石炭火力発電の効率に役立つ 砂漠を緑化する技術がある。 野菜を工場でつくるのに、土を使わない。レタスが年28回収穫できる。 ドラッカーが日本に注目してのが、技術開発。日本の企業には、終身雇用、年功序列、組合があり、人と人がつくり上げる。品質がよくなることで、改善の努力が見え働くことが楽しくなる。2010/05/11

おおや

0
こんな日本人になりたい

クニ

0
まだまだ日本も捨てたものじゃないな! と ただ09年に出版された本なので 一部の内容(事例)は 当時から状況がかわってしまっているように思います。 2013/04/30

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