• ポイントキャンペーン

青春新書インテリジェンス
ストレスに強い脳、弱い脳―そのカギはセロトニンが握っていた!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413042451
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0230

内容説明

打たれ強い人とそうでない人の違いは、性格や経験ではなく、脳の活性法にあった。本書ではセロトニン研究の第一人者である著者が、最新脳科学の研究成果をもとに、日々のストレスを受け流し、先行き不透明な時代を明るく生きる方法を伝授。今日からできる、折れない心をつくる脳の鍛え方。

目次

第1章 打たれ強さの理由は「脳」にある(「図太い心」こそ、ストレス社会を生き抜く武器;なぜ、打たれ弱い人が増えてきたのか? ほか)
第2章 立ち直りが早い人になる!セロトニン活性法(打たれ強さの源は脳内セロトニン;イライラを引きずってしまうのは、セロトニン不足 ほか)
第3章 どんなストレスも受け流す脳のつくり方(心を見抜く「第三の目」は前頭前野にある;人間を、人間らしくする脳 ほか)
第4章 やる気を上手にコントロールするドーパミン活用術(ドーパミンは、夢を叶える意欲の神経;脳は報酬があるから努力できる ほか)
第5章 脳が教えてくれる「図太い」生き方(「ドーパミン原理」の幸せと「セロトニン原理」の幸せ;“夢の大きさ”ではなく“夢の質”を変える ほか)

著者等紹介

有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表。東京大学医学部卒。東海大学で臨床、筑波大学で脳神経系の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。坐禅とセロトニン神経の関係について、研究を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。