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内容説明
なぜ、あの人はお酒を飲んでも太らないのか？その秘密は、代謝をアップさせる「飲み食い術」にあった！カロリーを減らす「引き算」のダイエットではなく、体に必要な栄養をとって脂肪を燃やす「足し算」のダイエットを提唱する著者が、お酒と上手につきあうヒントを伝授する。
目次
序章 「お酒を飲むから太る」は真っ赤なウソ？
第１章 飲みたい人は、食べなさい！
第２章 飲むか、飲まれるか、それが問題だ
第３章 ビールと発泡酒、太りやすいのはどっち？
第４章 お酒好きでもやせられる！伊達式ダイエットのルール
第５章 お酒を飲んで太る人、太らない人の習慣
第６章 「飲み過ぎた！」あとのお助けヒント
著者等紹介
伊達友美［ダテユミ］
１９６７年静岡県生まれ。管理栄養士、日本抗加齢医学会認定指導士、日本抗加齢食普及協会理事。日本栄養士会、東京都栄養士会、日本産業衛生学会、日本ニュートリショニスト協会、日本メンズヘルス医学会会員。これまでに３千人以上にダイエット指導をおこなう。自身も２０ｋｇの減量に成功した経験を持ち、ストイックな食事制限ではなく「食べてやせる」ダイエット法を提唱、男女を問わず多くの支持を得る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
7
食事をする際には、カロリーだけを木にしていても意味がない。食べたものを消化することも充分にエネルギーを必要とする行為であり、何も食べないのでは逆に太ってしまう原因にもなり得る。よく考えて食べることで不満を抱かず、ストレスも溜めずに上手に健康を維持できる。2017/06/21
小鈴
2
完全にタイトルに惹かれて立ち読み。いろいろ勉強になります。2009/07/06
もるもる
1
非常に読みやすい。もう少しやせる理屈が書いてあってもよかったが、わざと書いていないのだろう。削るのではなく、足し算式でのダイエットにはおおいに賛同する。2010/05/25
iaraumi
0
読んで頑張ってみようと思ったこと☆家では飲んでも1杯（できたら赤ワイン）☆お酒を飲むと脱水症状になるので必ず水を一緒に飲む☆肉ならずっと肉系、魚ならずっと魚系にしたほうが身体の負担がかからない☆なるべく大きいものを食べる。ハンバーグよりステーキ☆牛乳より豆乳☆朝は果物で酵素を取る。1種類がよい☆食べすぎたら18時間食べない☆小麦系（パンとかパスタとか）は日本人は消化しづらいらしい☆やってみまーす。2014/09/28
080U3
0
なんだかいろいろな人が提唱していることの寄せ集めのよう。でも、そういう意味では役に立つかも……。100p以降の1/3くらいでよかった2013/07/24
