出版社内容情報
やることが多くて、何から手をつけたらいいのかわからない…そんな自分にオサラバして、スイスイ生きるコツ。
スケジュールを詰め込みすぎて、結局自分で首を絞めている。いつも時間ギリギリで忘れ物をする。思いもよらない事が起きると、頭が真っ白。やることが多くて、何から手をつけたらいいのかわからない…そんな自分にオサラバして、スイスイ生きるコツ。
【著者紹介】
1946年愛知県出身。精神科医。東邦大学医学部を卒業後、慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてペルー派遣などを経て、現在はタカハシクリニック院長。
内容説明
やることが多くて、毎日ドタバタ。予定を詰め込みすぎて、自分で自分の首を絞めている。思いもよらないことが起きると、テンパってしまう…いままでの自分にオサラバして、スイスイ生きるコツ。「やること」に埋もれて息苦しくなってしまう前に―心に風を通す本!
目次
序章 すぐに「いっぱいいっぱい」になる人いつも余裕のある人(いつもスマートに仕事をしている人、なぜかドタバタしている人―仕事でいっぱいいっぱい;どんなときも穏やかで他人を許せる人、すぐに誰かにカッとなる人―人間関係でいっぱいいっぱい ほか)
第1章 「いっぱいいっぱい」な人が増えている!―あなたを追い詰めているものは、何か?(スピードが人間のバランス感覚を失わせている;短い期間で成果を求められるプレッシャー ほか)
第2章 なぜ「いっぱいいっぱい」になってしまうのか―心理的メカニズムを考える(何があっても動じない人の「扁桃体」の秘密;自律神経スイッチのオンとオフが狂ってしまう ほか)
第3章 SNS、買い物、恋愛…つながり続けずにはいられない人々―依存症との危ない関係(コミュニケーション濃度が稀薄になった;「いいね!」を求めてしまうのは承認欲求の飢餓状態 ほか)
第4章 テンパッている人との上手なつきあい方―近寄らない、騒がない、優しくしない…巻き込まれないために(テンパッている上司は、敬して遠ざける;すぐにドタバタする部下や後輩の上手な導き方 ほか)
第5章 もう二度とドタバタしない人になる、ちょっとしたヒント―仕事も人間関係も、頑張るとき・頑張らなくていいときがある(日常生活編;「自分づくり」のヒント)
著者等紹介
高橋龍太郎[タカハシリュウタロウ]
1946年生まれ、愛知県出身。精神科医。東邦大学医学部を卒業後、慶應大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてペルー派遣、都立荏原病院勤務などを経て、現在は、医療法人こころの会グループ理事長。タカハシクリニック院長。日本現代アートのコレクターとしても知られ、2000点以上もの「高橋コレクション」を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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