ソ連・東欧の社会主義は何であったか―歴史的教訓と将来社会

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ソ連・東欧の社会主義は何であったか―歴史的教訓と将来社会

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910172125
  • NDC分類 238.07
  • Cコード C0031

内容説明

スターリン主義の成立、ハンガリー事件(1956年)、チェコ事件(1968年)、ユーゴスラヴィアの民族紛争と分解などを国際関係論と比較経済体制論の視点から解明し、その歴史的教訓を探り、将来社会を展望する。

目次

第1章 ソヴェト社会主義における転換点―スターリン主義の成立
第2章 ソ連型社会主義の空間的拡大
第3章 東欧社会主義の状況
第4章 チェコ事件とは何であったのか
第5章 社会主義の崩壊はなぜ?
第6章 旧ユーゴの民族紛争を考える
第7章 歴史的教訓と将来社会

著者等紹介

小山洋司[コヤマヨウジ]
1943年、新潟県生まれ。新潟大学名誉教授、博士(経済学)。1967年、東京大学教養学部教養学科国際関係論コース卒業。1973年、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ソヴェト社会主義における転換点―スターリン主義の成立: 計画の遂行状況 転換の不可避性の検討 大転換の帰結 ソ連型社会主義の空間的拡大: ミュンヘンの宥和 独ソ不可侵条約 ソ連によるバルト三国併合 東欧社会主義の状況: ハンガリー事件 チェコ事件とは何であったのか 1968年-ㇷ゚ラファの春 チェコ事件が意味するもの 社会主義の崩壊はなぜ? ゼノナス・ノルクスの見解 旧ユーゴの民族紛争を考える 歴史的教訓と将来社会2022/05/31

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