内容説明
100キロの恋愛カウンセラーがただの美人より愛される幸福をはじめて明かす。コンプレックスも魅力に変わる一冊。
目次
プロローグ 美人じゃないのになぜか愛される女性の秘密
1章 「癒し系の女性」になる、ちょっとした習慣―自分磨き編
2章 大切にされる女性になる癒しのルール―出会い編
3章 男性がもう一度会いたくなる魔法―デート&お付き合い編
4章 彼がホッと心を許す瞬間を知る―セックス&プロポーズ編
5章 コンプレックスも魅力に変わる8つの方法―セルフケア編
エピローグ 愛され続ける「癒し系の女性」の条件
著者等紹介
羽林由鶴[ハネバヤシユズ]
日本大学芸術学部放送学科卒。太め女性恋愛応援カウンセラー、太め女性代表。外見コンプレックスに悩んだ時代を超え、自ら編み出した恋愛テクにより、体重100キロにして複数の男性から次々とプロポーズされる「癒し系の女性」に変身。東大大学院卒の13歳年下の理想の彼とゴールインした経験をもとに、恋愛に悩むすべての女性に「人生楽しく生きていいの」と声をかけ続ける。その究極の恋愛術は、マスコミの注目を集め、各種セミナーや講演への依頼が殺到、今後の活動も大きく期待される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
13
自分が自分のことが好きであることが大前提。2017/11/16
アンリ
3
職場に超癒し系の先輩がいるので、真似したいと思い、手に取った。「癒し=素直」思ったことを相手に伝えるから、相手が安心する。「望んでいることを察してもらうことは不可能」というのが心に残った。明るくさらっと話しかけるというのは性格的に難しいため、思ったことを察してもらうのではなく自分から伝えるということから実践していきたい。2013/09/22
0-pyotr
2
ふわふわにこにこしながら、人に話をさせる。そういうコンディションに、自分を持っていくということ。2012/04/22
はるみみ
1
女性からの視線が少ないかな。素直に書いてあるから実践しやすいかも。私はぽっちゃりではないから、ある意味ハンデ。2012/11/04
鳩羽
1
恋愛、婚活のために「人間としての自分を高める」ことを書いてある本が多く、本末転倒というか、そっちの方が難易度高いんじゃないのと思うことがしばしば。その点、この本はそのハードルが比較的低い。達成するのは容易ではないけれど、まだできそうかなという気になる(なれるもんならなりたいわい)。自分を肯定しつつ、変化させていく系なので抵抗も少ないかも。2012/09/17