目次
序章 あなたのための最良の答えと出会うために―「選択の大原則」
1章 恋愛の岐路―本当に大切なものって何だろう
2章 仕事の岐路―どんなときに人は輝くのか
3章 結婚の岐路―愛し愛されるということの意味
4章 人生の岐路―自分を愛するという幸せを
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マリ
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迷った時は、選ばなかった方が良く思えて後悔をする。迷いは動かないと解決しない。今の幸せを大切に。んー確かに。分かっちゃいるけど…って感じです。2011/02/27
まえちゃん
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全編が女性読者に語りかけるような文体。女性心理にすぅ~っと入り込む柔らかい表現。これが鼻についてムズ痒い。ま、気楽に読めたけどね。世の中を斜に構えて見る独特の語りがもっと欲しかったなぁ。「こんな考え方をするとあれだけのオオモノになれるのか」って気にちょこっとなった。でもねぇ、キレイ事ばっかりなような気がしてさ。そりゃねぇ、素質はあるでしょうけどね。タイトルの『どちらを・・・』は逆説的につけられていたんだな。結局は、“どちらを選んでも後悔する”。だったら“選んだ道を自身をもって進むべき”って内容だもん。2010/09/02
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