出版社内容情報
嵐山吉兆総料理長が究極にうまい酒のつまみの作り方を伝授。身近な野菜から干物まで、手軽な食材で実現する簡単レシピが満載!
内容説明
一流料亭の技が光る簡単レシピで家呑みを格上げ!アイデア豊かな“もてなしつまみ”が91品。
目次
酒とつまみの幸福な関係
野菜の美味しいつまみ
市販品を上手に取り入れて
干物ストックを活用
肉と魚介のしっかりつまみ
ソース類で味に変化を
著者等紹介
徳岡邦夫[トクオカクニオ]
京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一の孫にあたる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始め、95年から総料理長として現場を指揮し、現在は嵐山本店のほかにも京都吉兆グループ5店舗を経営する。2005年、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に、日本料理界から初めて参加。2010年、シンガポールに自らプロデュースする「kunio tokuoka」がオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yooou
6
カミさんと実際に作ってみようという話で盛り上がっております。できるのかなほんとに。僕はとりあえず出汁を作る準備を進めていますが、16時間!どうやってタイミングをみてはじめれば良いのかわからないよ!(笑)2014/11/30
BEAN STARK
5
「焼き油揚げの卵黄じょうゆ」が冷酒に合いそう。「赤ワインとパルミジャーノせんべい」はてっぱんの組み合わせでしょ!トマトのステーキやれんこんチップも間違いない。ポテチに山葵と酢橘も高級感があって良い。2017/11/04
仮面堂
2
これも腐った二次創作の参考資料本。でも結構楽しんで読みました。よくある組合せ、定番なおつまみも嵐山吉兆にかかるとこうなるのかと(ポテチに生山葵と酢だちは目から鱗)。ちょっとしたコツも書かれていて参考になりました。2014/06/14
刺繍好きの糸ちゃん
1
なんしか、この手の料亭の味系の本は、出汁のとりかたが贅沢。「素材の味を生かす」とは、贅沢なことよのう、、、と、ため息。2013/07/09
米吉/本棚整理中
0
図書館で借りた。2011/12/17