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内容説明
世界のカラクリがわかる最強の地理雑学事典。一番知りたかった地図の「疑問」がまるごと解ける。
目次
第1部 そういうことだったのか!世界地図帳(世界地理全般;アジア・オセアニア;南・北アメリカ;中東・アフリカ;ヨーロッパ)
第2部 そういうことだったのか!日本地図帳(日本地理全般;北海道・東北地方;関東地方;中部・北陸・近畿地方;中国・四国・九州・沖縄地方)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポルトン
52
第1章では世界地図のふしぎ、第2章では日本地図のふしぎを解説した雑学本。◆南極の分厚い氷の下にできた湖のふしぎとは? ◆コーヒーに山の名前が多いのはなぜ? ◆海がないのに海軍を持つ国ってどこ? ◆ノアの子孫の国といわれるのはどの国? ◆日本最北端と日本最北限はどっちが北? ◆太秦に映画村ができた本当の理由とは? などなど楽しみなが「へえ〜」って地図雑学知識が学べる本です。税込500円(ワンコイン)というリーズナブルな値段も魅力♪ 2018/05/25
ぽんくまそ
10
ニューカレドニアの人口1人の島にある世界一小さな郵便局、南極大陸にあるのに凍らない池、宝石県山梨県、真珠都市神戸、なぜ? 興味がある人には面白いが、ない人にはどうでもいい話がほとんどだなと思いつつ通読した。ぼく的には気楽に読み進められて勉強になった。自分と地球の関わりの密度が少しだけ濃くなった。2019/01/27
コホーー
2
世界のみならず日本国内の地名の由来等を紹介した雑学本です。2021/06/17
謙信公
2
地図帳といっても地図帳ではないのは前2冊と同じ。それにしても「へぇ」と思うことはまだまだありそうだ。世界は広い。2016/08/01
naoto
2
新潟と長野に、県境の確定してないところがあって、地図でも県境書いてないんだって。日本国内にカシミールがあったとは。2010/08/07