目次
方便品講義(爾時世尊。従三昧。―所不能知。;所以者何。仏曾親近。―意趣難解。;舎利弗。吾従成仏已来。―令離諸著。;所以者何。如来方便。―皆已具足。 ほか)
寿量品講義(爾時仏告。諸菩薩及。―神通之力。;一切世間。天人及。―那由他劫。;譬如五百千万億。那由他。―無量無辺。;爾時仏告。大菩薩衆。―阿僧祇劫。 ほか)
著者等紹介
池田大作[イケダダイサク]
昭和3年(1928年)、東京生まれ。創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。世界各国の識者と対話を重ね、平和、文化、教育運動を推進。国連平和賞のほか、モスクワ大学、グラスゴー大学、デンバー大学、北京大学など、世界の大学・学術機関の名誉博士・名誉教授、さらに桂冠詩人・世界民衆詩人の称号、世界桂冠詩人賞、世界平和詩人賞など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
13
創価学会員が毎日の勤行で読誦している法華経の方便品・寿量品について池田先生が講義されたもの。末法の全民衆を救おうとの大慈大悲のご境涯から日蓮大聖人が説かれた文底の法華経ー南無妙法蓮華経の立場からこの二品を読むということは、たんなる知識ではなく、現実の中に生活する民衆をどう救い切っていくかという<実践釈><人間釈>であると先生は説かれる。これは読書や学びの姿勢にも通じている。「何のため」に勉強をするか、それは自分のまた民衆の幸福のためである。たんなる物知りになるためでも人から偉いと思われるためでもないのだ。2024/05/20
ロビン
10
法華経の中でも特に重要な方便品・寿量品について池田先生が講義されたもの。正法時代は釈尊の法華経、像法時代は天台の『摩訶止観』、そして末法は日蓮大聖人の南無妙法蓮華経、また不軽菩薩の説いた「二十四文字の法華経」と法華経にも各種あり、末法の今は文上ではなく、文底の読み方(日蓮大聖人の、末法の衆生を救おうとの広大なご本仏の御境涯からの読み方)をすべし、とのお話に改めて納得感があった。大聖人門下が師に相呼応して、自ら広宣流布に立ち上がる時が法華経にある「爾の時」である―池田先生が逝去され、今が正に弟子が立つ時だ。2025/11/27
Norimasa Saito
3
「私たちの生命は、創造神のような"作者"によって作られた"作品"ではない。宇宙と共に無限に続きゆくものです。あえて言えば、生命自体が作者でもあり、作品でもあるのです。」法華経で説かれる生命の不可思議さ、広さ、深さをわかりやすく展開。池田大作氏の言葉の力に驚嘆する。 2015/06/22
こうきち
2
「さあ、今こそ戦おう!」 心の底から、こう決めきった瞬間が「爾の時」なのです。この瞬間から「運命」が変わる。「人生」が開ける。「歴史」が始まる。(40P)2018/01/03




