出版社内容情報
忘れられた闘いの地で、男は還らぬ人となった――
三浦半島の須賀家は、泉鏡花『草迷宮』のモデルになった旧家である。ルポライター浅見光彦が雑誌「旅と歴史」の特集で取材をした数日後、当主の須賀老人が石川県「安宅の関」で死体となって発見される。遺された「金沢へ行く」の言葉を手掛かりに浅見が辿った老人の足跡は意外な場所で途切れていた。やがて第二の殺人が発生し……。
著者自作解説を再録、山前譲氏の解説を新たに収める決定版!
カバーイラストレーション:草野碧
【目次】
内容説明
三浦半島の須賀家は、泉鏡花『草迷宮』のモデルになった旧家である。ルポライター浅見光彦が雑誌の特集で取材をした数日後、当主の須賀老人が石川県「安宅の関」で死体となって発見される。遺された「金沢へ行く」の言葉を手掛かりに浅見が辿った老人の足跡は意外な場所で途切れていた。やがて第二の殺人が発生し…。著者自作解説を再録、山前譲氏の解説を新たに収める決定版!
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年11月15日東京都北区生まれ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』でデビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦はもっとも人気の高い探偵役である。08年、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年4月、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープン。2018年3月13日 逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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