実業之日本社文庫<br> 疾風ロンド

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実業之日本社文庫
疾風ロンド

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408551487
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

著者等紹介

東野圭吾[ヒガシノケイゴ]
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

1120
細菌テロという重いテーマながら軽妙でコミカルな雰囲気で物語は進む。まず新種の炭疽菌『K-55』の名自体が作者の名前をもじっていることからも深刻さを避けようとしているのが明白だろう。恐らく作者は経営難で苦しんでいる日本中のスキー場を救わんと爽快で軽快な物語を多くの人に手に取ってもらうために文庫書き下ろしでの発刊を選んだのだろう。難しいことは考える必要は全くない。従来の東野作品の読者ならばこの単純さが物語に厚みがなくて物足りないなどとのたまうかもしれないが、単純面白主義の何が悪いと開き直って読むのが吉だ。2016/06/05

ヴェネツィア

958
あの広大なスキー場のどこかに…という始まりは『白銀ジャック』と同じ。本作は全体に、作家が力を入れて書いたという感じには乏しい。警察が身内でもない者に簡単に遺留品を渡してしまうなど、ミステリーとしての欠陥も目に付く。また、物語終盤でのスキー対スノボのチェイスやバトルなど映画化を意識したサーヴィスもいかがなものかと思う。タイトル通りに物語は疾走するのだが、多数の住民の命がかかっているという割には、万事に軽すぎるだろう。それはそれとして楽しめばいいのだろうが。なお、エンディングはとても面白い。2021/10/11

しゅわ

746
【図書館】強力な生物兵器が盗まれ、3億円を要求する犯人…手がかりはテディベア。ところが犯人との交渉が不可能に!?『白銀の…』の根津と千晶が出てきて雪山で活躍するお話ではありますが、息詰まる怒涛の展開だったあちらに比べると完全にコメディ&どんでん返しの薄利多売状態です。オッサン達の役立たずっぷりにツッコミまくりながら先が気になり一気読み。たくさんの人の命がかかっているわりにはひたすら軽い(涙) 食堂のお母様と親子連れがアッサリしていて拍子抜けでした(汗) 空港で見つかった彼女の間抜けさがイイ。2014/06/30

ダイ@2019.11.2~一時休止

730
白銀ジャックに続く文庫書き下ろしで、読みやすく面白いが、フランクフルトって・・・2013/12/06

Yunemo

663
なんだかコミカルに過ぎませんか。ほんとはもっと重みの内容にしてもいいのに。との想いで読了。でもこの事件を、様々な人間関係中心に記されると、ドロドロ劇になってしまうのでしょう。今のゲレンデ、そしてスキーとスノボーとの共存、あまり考えられなかった状況です。テクニックの面では頭で描いても描き切れません。今のスキー場経営を地場産業的にとらえて、住民みんなが広報マン。この切り口は面白いですよね。軽いながらも、重みの思想がそこかしこにちりばめられてる、そんな想いが残像として。2014/01/19

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