内容説明
どんな局面でも同じように打っていませんか?親のときは親の打ち方、終盤ならそれに合った打ち方を。自由自在に使い分けて勝ちを呼び込め!初心者からの脱出に必読の書。
目次
1 親番、子番―打ち方の違い01~10(稼ぎ時の親番で主導権を握れ;スピード重視で連荘を狙う ほか)
2 序盤、中盤、終盤―打ち方の違い11~20(中盤、終盤の無駄な放銃を避ける;序盤なら可能性を追求 ほか)
3 東場、南場、オーラス―打ち方の違い21~34(東場なら積極的に攻めていこう;状況に応じてベストの選択をする ほか)
4 ドラの有無―打ち方の違い35~45(ドラの有無で打ち方を変える;ドラの受け入れ態勢をつくる ほか)
5 好調時、不調時―打ち方の違い46~51(不調時はヤミテンに構える;好調時のアドバンテージとは ほか)
著者等紹介
井出洋介[イデヨウスケ]
1956年東京生まれ。東京大学卒業と同時に競技プロとして活動を始める。85年第16期名人位、以後通算5期の名人位を獲得。94年には第19期最高位も獲得し、史上初の2冠を達成する。他にもビッグワン、王座などタイトル多数。また、日本健康麻将協会、麻将連合を創設し、普及活動にも専心し続ける麻雀界の第一人者である。ゲームの監修、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。