出版社内容情報
■AI時代を生き抜く 子育てメソッド。
心理学、脳科学の理論をベースに、パフォーマンスを最適・最大化してきた日本で随一のメンタルドクター伝授!
子どもは親の所有物じゃない。
「親にはなんでも話していい」いう信頼感がわが子の個性を磨く。
【辻流子育てメソッドの基本3要素】
★まず子供の意見を聞く
★ダメとは言わない(否定しない)
★「ほめる」のではなく「認める」
⇒この3つを実現するための(関係つくり)(コミュニケーション)(声かけ)徹底解説。
内容説明
良かれと思ってやっている、その声かけ、関係づくりが、子どもの個性・才能をつぶしている―。大谷翔平、藤井聡太の両親にも共通する、「個性を輝かせる」子育てメソッド、大公開。
目次
第1章 子どもは親の所有物ではない
第2章 子育てはマーケティングか?アートか?
第3章 子育ての目的を考える
第4章 親の声かけは、心がけの表れ
第5章 子どもの自己存在感を育む
第6章 お父さんは娘になぜ嫌われるのか?
著者等紹介
辻秀一[ツジシュウイチ]
スポーツドクター。メンタルコーチ。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。1961年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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子ども≠親の所有物: 親の期待という檻 子どもは別人格 子育ての主役 親の価値観で子どもを判断 待ってあげられるか 子育てはマーケティングorアート: 子どもの個性はアート作品 FLAP人財ーFind Learn Act Perform 既成の成功と勝利至上主義から脱却 結果目標とあり方目標 子育ての目的: 比較する病 子どもの権利条約 非認知性 バイブレインな人づくり 親の声かけ=心がけ: やり方<あり方 親の務め=機嫌よく生きる 自己存在感: 心を育てる<脳を育てる 父・娘: 普通と常識の押し付け2024/09/27