出版社内容情報
2016年1月マイナンバー制度がスタート!小さな会社が「最低限ここまでやっていればOK」の勘所を豊富な図解で解説する。
内容説明
最低限、知っておくべきことは?いつまでに、誰が、何をする?総務・人事・経理・システム部門の視点でやさしく解説!
目次
第1章 企業にとっての導入メリットは?―マイナンバー制度の基礎知識
第2章 マイナンバーで個人情報は漏えいしない?―マイナンバーの実務知識
第3章 誰から集めて、どう本人確認する?―マイナンバー制度の実務対応1
第4章 何をいつまでに誰が準備すればいい?―マイナンバー制度の実務対応2
第5章 保管・管理は誰がどうすればいい?―マイナンバー制度の実務対応3
第6章 従業員100人以下の会社・お店に特例措置はある?―実務のポイント総ざらい
著者等紹介
影島広泰[カゲシマヒロヤス]
弁護士。牛島総合法律事務所パートナー。情報化推進国民会議委員。一橋大学法学部卒業。2003年弁護士登録、牛島総合法律事務所入所。“マイナンバー制度への実務対応”を平易に的確に語る第一人者として、寄稿、講演・セミナーでも大人気。商工会議所主催から金融機関やシンクタンク、企業主催まで、講演・セミナーの地域・対象も多岐にわたる。人気iPhone/iPadアプリ「e六法」の開発者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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