寝てても儲かる!「兼業」大家さん入門―実話「ストーリー」と解説で読む実践版アパート・マンション経営術

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408109176
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

内容説明

アパマン経営のカリスマとビギナー大家さんが、堅実に固定収入が得られるとっておきの利殖法を教えます。

目次

第1章 マイホーム希望から「アパマン経営」へ―マンション購入からアパマン経営に発想を転換する
第2章 アパマン経営の「とびら」を開く―不動産専門用語の習得と競売手続きの確認をする
第3章 「競売不動産」にチャレンジする―地方の競売戸建物件の落札と占有解除の手続きをする
第4章 アパマン経営に本腰を入れる―リフォームと入居者募集で「アパマン経営」に乗り出す
第5章 「メインバンク」の選定と「セミナー」への参加を経験する―転売により自己資金を拡大するとともに、セミナーへ参加する
第6章 安心できる「拡大路線」をさぐる―地方の一棟物マンション購入を検討しながら、安心できる拡大路線をさぐる
第7章 「震災」に負けないアパマン経営を目指す―メインバンクを確保し、特別売却によって都内鉄筋造アパートを落札する

著者等紹介

藤山勇司[フジヤマユウジ]
1963年広島県呉市生まれ。愛媛大学農学部卒業後、1985年大倉商事(株)に入社。市場開発部所属時、競売不動産再販売プロジェクトを稟議起案するも、役員会で否決。その後、自身で所有不動産を増やし、「兼業」大家さんとなる。1998年8月東証一部上場会社でありながら、同社は突然、自己破産。同社破産財団の債権回収をしながら、「専業」大家さんとなる。2003年『サラリーマンでも大家さんになれる46の秘訣』(実業之日本社)がベストセラーとなり、「兼業」大家さんのブームを作る

大山信吾[オオヤマシンゴ]
1979年東京都立川市生まれ。都内の大学(工学部)卒業後、2001年エレクトロニクス関連の会社に入社、製品管理課に配属。2006年結婚。2007年長女誕生。現在、立川市内の賃貸マンション(2LDK)に月額6万円の家賃で生活している。当初、浦安の新築マンションの購入を計画していたが、藤山勇司の著書を読み、「住宅ローンを返済しながら残余債務が市場価格を超える現実」を知り、「兼業」大家さんへの道を歩み出し、現在にいたる。大山信吾はペンネーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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芸術家くーまん843

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「マイホームは買うな! ?買うなら「お金を稼いでくれる物件」を選びなさい!」に好印象を持ったので、読んでみました。こちらの本は、実際に大家さんになるまでの、実務の説明が中心になっています。物語形式というのがいいですね。・貸家業の成功のポイントは、よい物件をどれだけ安く購入するかです。(p54)住宅ローンで自宅を購入するのではなく、競売物件を購入して、リフォームして転売、または、賃貸に出す。そこから得られた利益で必要であれば、自宅を購入すればいい、ということです。まず、借りる側になるのではなく、まず、貸す側2013/06/06

templecity

0
新築は買ったとたんに20~30%程度価値が落ちてしまう。賃貸に住んで、大家になって資産を保全しますという内容。競売物件が一番安価で仕入れられる。但し、1年以内の転売では売却益に対して39%の税金がかかる。 2014/10/22

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