官吏たりうる資格―判任文官と近代日本における「能力」の模索

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官吏たりうる資格―判任文官と近代日本における「能力」の模索

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  • サイズ B5判/ページ数 616p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130562447
  • NDC分類 317.3
  • Cコード C3021

目次

序論
第1章 判任文官とはだれか?
第2章 文官任用の一般規則の制定と展開
第3章 学歴資格の認定―誰が中等教育卒業程度と認められたか?
第4章 判任文官に求められた学力―草創期文官普通試験の出題傾向から
第5章 特別任用1―陸軍下士からの判任文官への任用
第6章 「技術官」の成立、任用、キャリア
第7章 特別任用3―警察官吏の任用と求められた能力
第8章 特別任用4―森林官吏の任用と求められた能力
第9章 特別任用5―官吏たりうる資格の限界―最低俸給額未満の判任文官の銓衡任用
結論
付録資料 判任文官に関わる主な規則

著者等紹介

池田雅則[イケダマサノリ]
1980年宇都宮市生まれ。現在、兵庫県立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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