内容説明
スーパーサラリーマンが実践、仕事術の新定番。
目次
第1章 「あそび」があるからチャンスをモノにできる!
第2章 時間の「あそび」をつくる!
第3章 空間の「あそび」をつくる!
第4章 人間関係の「あそび」をつくる!
第5章 結果を出すためには「ストレッチ」も必要!
終章 人生の「あそび」をつくろう!
著者等紹介
美崎栄一郎[ミサキエイイチロウ]
1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、現在まで大手企業で研究および商品開発者として勤務し、数々の商品を世に生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もくたつ(目標達成)
3
仕事はぎっちり詰めてはならない。人との関係も遊びが大事ということが書かれていて参考になった。2017/12/25
座敷童
3
「あそび」の感覚は分かった、が、今の仕事には中々生かしにくいかも。 人間関係とかのあそびはこれまでにもやってきていたことが多く含まれていたので、今後とも参考になりそう。2015/03/07
ウマカラス
2
【余裕(あそび心)がないからピンチになる。余裕があれば、それはチャンス】 この本を読んだ目的: 大事にすべき「あそび」とは何かを知りたい// 約20文字まとめ:「時間、空間、人間関係の「間」にこだわる余裕」//キーワード:時間、空間、人間関係に余裕を持って仕事をする。機能だけでないこだわり(あそび)も大事。時短を意識してバッファを設ける。オフィス空間全体に「あそび心」を盛り込めばチームメンバー全員で共有できる。「机の上が散らかっている人は頭の中も散らかっている」by佐藤可士和2022/12/28
冀望
2
よくもまぁこんなにあそびってテーマだけで膨らまして書いたなぁという印象。著者の他の本とセットにして出せるはず。ビジネス的には非常にうまいが、顧客からの搾取感は否めない。読者とのつながりかたも非常にうまい。けど、こんだけ短期間で本出すってのは、裏返せばファンにして搾り取りますか、って印象。2010/09/11
睦五郎
2
いきなり表紙からあそびますか?(^^)♪さくっと読めるけど奥が深い。ビジネス書のみにとどまってほしくない。2010/09/11