出版社内容情報
人生後半を明るく生きるためのヒントが満載。 仕事にかまけて顧る間もなかった人生をいかに見つめ直し、より輝かせるか。明るい人生後半を築くためのユニークなヒントを語り合う。 「仕事が忙しい、忙しい」と走り続けているうちは、人生というものの奥深さは見えて来ない。人生も半ばを過ぎたら、そろそろ収穫期、勇気を出して、立ち止まってみよう。そして自分を見つめ直し、今までの豊富な経験を活かしながら、より輝きを増して生きて行こう……。本書では、人生後半の愉しみを知る二人が、◎「私が主役である」すべてはここから始まる、◎「歴史」に興味をもつと人生の彩りが増す、◎中高年こそ古典の名作を読むべし、◎人生の折り返し点で自分史を書く効用、◎夫婦はお互いに自分の時間があると長続きする、◎できる範囲のボランティアから始めればよい、◎四十歳から五十歳が人生の正念場だ、◎好きな仕事が壁にぶつかったと思ったら直ちに考え始めよ、◎「異心円」で会社と接することが人生後半への飛躍、◎人間死ぬ心配は無いと割りきることも大事……など、ミドル以上でなければ味わえない妙味ある生き方を含蓄深く具体例を交えて語り尽くす。 ●第1章 働きがいの再発見??会社、仕事、転職について ●第2章 「知」の蓄えがモノをいう??歴史、読書、情報整理術 ●第3章 “私”の足跡を確かめる??「自分史」を書く ●第4章 肩書きなしの人づき合い??人間関係、社交術 ●第5章 家族の絆はどこへ??子育て、夫婦、高齢化 ●第6章 十年後の社会を見つめる??教育とボランティアの将来
内容説明
「仕事が忙しい、忙しい」と走り続けているうちは、人生の奥深さは見えてこない。人生も半ばを過ぎたら、そろそろ収穫期、勇気を出して立ち止まってみよう。そして自分を見つめ直し、今までの豊富な経験を活かしながら、より輝きを増して生きて行こう…。本書では、人生後半の愉しみを知る二人が、ミドル以上でなければ味わえない妙味ある生き方を、具体例をまじえながら含蓄深く語りつくす。
目次
第1章 働きがいの再発見―会社、仕事、転職について
第2章 「知」の蓄えがモノをいう―歴史、読書、情報整理術
第3章 “私”の足跡を確かめる―「自分史」を書く
第4章 肩書きなしの人づき合い―人間関係、社交術
第5章 家族の絆はどこへ―子育て、夫婦、高齢化
第6章 十年後の社会を見つめる―教育とボランティアの将来
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