内容説明
eビジネス時代の『コロンブスの卵』とは?基本もわかる!最新事情もわかる。
目次
第1章 いま、なぜビジネスモデル特許なのか
第2章 ビジネスモデル特許とは何か
第3章 これが米国の最新ビジネスモデル特許事情
第4章 ここが違う日米の特許出願体系
第5章 日本企業にみるビジネスモデル特許戦略
第6章 ビジネスモデル特許のクレームはこう読む
第7章 国際化時代における特許のマネジメントのポイント
著者等紹介
矢口太郎[ヤグチタロウ]
大森、矢口国際特許事務所(東京都港区南青山)シニアパートナー・弁理士。1993年、弁理士登録。金融特許、ビジネスモデル特許の事件にはその保護の黎明期から関わり、複数の金融機関、ベンチャーに対して積極的なアドバイスを提供。特に外国での特許取得を得意とする。現在、弁理士会特許委員会委員、財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)特許委員会アドバイザー。主要著書『アメリカ特許の実務』(発明協会共著)など
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