少年サンデーコミックス らんま１／２ 〈２４〉 （新装版）

高橋留美子

小学館（2003/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091265241
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

目指すは真の格闘家の男！　でも水をかければカワイイ女の子に変身…!?　そんな早乙女乱馬とゆかいな仲間が繰り広げる、人気コメディーの新装版。

▼第1話／猫飯店の客▼第2話／野生の王国▼第3話／失われた秘宝▼第4話／露天風呂 女の戦い!!▼第5話／追跡 宝来山▼第6話／宝来山に死す▼第7話／止水桶の悲劇▼第8話／出現!!秘宝の滝▼第9話／遠い開水壺▼第10話／ハーブ 怒りの激白▼第11話／立ちあがれ乱馬！●主な登場人物／早乙女乱馬（中国で修行中、呪われた泉に落ち、男と女を行き来することになってしまった少年。天道家に居候し、あかねと同じ風林館高校に通う）、天道あかね（天道家の三女。16歳。風林館高1年生。かわいいが気は強く、武術の達人。一方的に乱馬の許婚にされる）●あらすじ／猫飯店になにやら物騒な客がやってきた。名はハーブ。とうの昔に滅んだと思われていた麝香（じゃこう）王朝の生き残りだ。手下のライム、ミントと共にやってきた彼らの正体と目的は!?（第1話）●本巻の特徴／ハーブと乱馬の間にいざこざが起こり、倒された乱馬は止水桶（チースイトン）の水をかけられてしまう。ところがこの水が大問題。一度かけられた者は、永久に元の姿に戻れなくなってしまうのだ。それを治すには、秘宝・開水壺（カイスイフウ）の湯を浴びるしかない。良牙、ムースと共に秘宝を探す旅に出た乱馬の前に、またもハーブが立ちは

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

こういう冒険もの好きだな。

2014/08/30

[kanata]

再び強キャラっぽいのが登場。しかも続く。

2017/10/26

[ものくろ]

うぇぶり読み。男に戻るお湯を探しに乱馬と良牙とムースが奮闘する巻。なんだかんだで三人ともそれぞれを認めあってて良いよね。熱くなる。

2020/03/15

[雨音]

乱馬がハーブに「あかねにやっちゃならねぇことをしとんだ」と真剣に言うところにときめいた。いつもは、喧嘩ばかりの乱馬、ムース、良牙が珍しく助け合っていて、その姿も結構かっこよかった。ただ、乱馬を出し抜こうと止水桶が水だということを忘れうっかり変身してじって唖然としてる良牙とムースが面白かった。 ★★★

2018/04/11

[とちこ]

今までにないシリアス展開。1巻丸々使ってしかも終わってないし。

2017/07/11