出版社内容情報
気鋭の歴史学者がアメリカでカール・マルクスが読まれ続けてきた意味を探る。資本主義の典型としてのアメリカに大いに注目したマルクス。アメリカ人も根強い反共宣伝が繰り返される中、搾取、戦争、差別など様々な文脈でマルクスを読んできた。現在進行形の「第四のマルクスブーム」渦中のアメリカとその意味が見える労作!
【目次】
内容説明
「自由の国」でなぜマルクスが読まれ続けているのか?
目次
序章 カール・マルクス、アメリカン・マシーンの中の妖怪
第1章 アメリカ革命―南北戦争
第2章 労働者階級の英雄―金ぴか時代
第3章 ボリシェビキ―ロシア革命
第4章 預言者―大恐慌
著者等紹介
ハートマン,アンドリュー[ハートマン,アンドリュー] [Hartman,Andrew]
米国イリノイ州立大学教授(歴史学)。コロラド州デンバー出身。1994年、ニューメキシコ大学卒業。2006年、ジョージワシントン大学で歴史学の博士号取得
森原公敏[モリハラキミトシ]
1949年、広島県出身。国際問題研究者。1973年山口大学卒業。「赤旗」記者としてワシントン特派員、ロンドン特派員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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