アメリカが面白くなる映画50本

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406063951
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

気になる話題、意外な素顔、みんな映画が教えてくれる。

目次

第1章 アメリカ人のルーツ(「ダンス・ウィズ・ウルブズ」―ネイティブ・アメリカンの立場に立つ;「ジェロニモ」―ネイティブ・アメリカンの視点に一歩近づく ほか)
第2章 根深い社会問題(「クラッシュ」―人種カオス都市・ロサンゼルスの病理;「白いカラス」―アメリカ社会に潜む差別の深層 ほか)
第3章 地域社会と人々(「ミルドレッド」―中年女性の転機と再出発;「ブロンクス物語」―少年が生きた二つの社会 ほか)
第4章 文化、スポーツ、メディア(「ライ麦畑で出会ったら」―永遠の青春小説へのオマージュ;「バックコーラスの歌姫たち」―バックシンガーとソロシンガーの距離 ほか)
第5章 政治、統治、権力批判(「ザ・シークレットマン」―大統領の犯罪を内部告発;「声をかくす人」―なぜ戦時に法は沈黙したか ほか)

著者等紹介

村瀬広[ムラセヒロシ]
1944年山形県鶴岡市生まれ。映画評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

numainu

1
評価C2020/02/22

アーク

0
この本で解説されている映画は割とメジャーなものが多いので、僕も観たことのある作品が多かったのでそれらの背景をより深く知ることができた。映画って一本だけを取り出してもそれが作られた背景とかストーリーとかを読み解いていくと面白さの幅が広がるね。惜しむらくは、比較的昔の映画についての解説が少なかったり、取り上げられている映画が人間ドラマに偏っていたりしたことかな。シリーズ化するなら、その辺りを考慮してくれると嬉しいね。2020/01/21

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