内容説明
『忠臣蔵』で知られる赤穂事件。切腹(死)を恐れず「義」を重んじ主君の仇を討った浪士らは、果たして勝者だったのか、敗者だったのか。確かな史料に基づき事件の真相を再現。歴史における勝者と敗者について考える。
目次
1 刃傷事件(浅野内匠頭の思い;吉良上野介の評判 ほか)
2 大石内蔵助と急進派(御家再興を考える大石内蔵助;武士の一分にこだわる急進派 ほか)
3 討ち入りへの思い(討ち入りを決定した円山会議;赤穂浪人たちの江戸下向 ほか)
4 本懐を遂げる(討ち入り準備と脱盟者;吉良邸討ち入り)
5 討ち入りの結末(預け先での赤穂浪人;赤穂浪人の処分 ほか)
著者等紹介
山本博文[ヤマモトヒロフミ]
1957年岡山県津山市に生まれる。1982年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院情報学環・史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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