内容説明
豊富で楽しい実践から見えるもの。
目次
第1章 給食・食教育と子どもの人格形成
第2章 子どもと食の現状をふまえ給食・食教育の意味を考える
第3章 給食指導と栄養職員、教員、家庭
第4章 食材を作り、ふれる食教育
第5章 地域とつながって広がる食教育
終章 給食・食教育で子どもが変わるとき―食は感性・知性・理性の発達を触発する
著者等紹介
新村洋史[シンムラヒロシ]
1943年、静岡県清水市生まれ。2015年3月まで名古屋芸術大学教授(美術学部教養部会)。担当科目は、教育制度論、教育実習1、2、3、教職実践演習。1969年早稲田大学大学院法律学研究科修士課程修了(労働法)。1980年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育行政学)。大学教育学会誌編集委員(2000年~2006年)、大学教育学会理事・常任理事(2000年~2009年)、東海高等教育研究所所長(1990年~2009年)、教育科学研究会常任委員(1976年~)、日本科学者会議大学問題委員会委員、中京女子大学・至学館大学で現代教養委員会委員長(2001年度~2011年度)、名古屋芸術大学・教職センター長など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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