出版社内容情報
「グリップは強すぎても、弱くてもいけない」どれだけ素晴らしいフォームでスイングできていても、グリップが悪ければ生み出された力が正しくボールに伝わらない。グリップをギュッと握ってしまうと手振りになる。「ゆるゆるグリップ」ではインパクトが安定しない。本書の簡単なレッスンで、適度な力で握るグリップになれば、20ヤードの飛距離アップと狙った方向に飛ぶ打球が手に入る!
目次
グリップの強さは外は硬く、中はやわらかく!!「手の中の小鳥をつぶさない、でも、逃がさない」ように握るのが基本
1 なぜグリップを変えると、飛距離が伸びてスイングも安定するの!?
2 練習しても上達しない!!もしかして、あなたはこんな練習していませんか?
3 意識せずにヘッドが走る、強すぎずに弱すぎないのが正しいグリップの感覚!!
4 グリップを正しく使いこなすための「手の感覚」を身につける!!
5 「グリップ感」が手に馴染んでくればスイング感も大きく変わる!!
著者等紹介
新井真一[アライシンイチ]
1963年、東京都生まれ。日本プロゴルフ協会会員。FLAGS GoLF SCHOOL最高執行責任者。日本大学ゴルフ部出身。国内ツアーハーフ最小スコア28の記録保持者。プロとして様々な国内外ツアー経験、USPGAツアーで活躍しているカルロス・フランコ選手のキャディ経験、初心者やジュニアから上級者まで数多くのレッスンをもとに独自の理論を確立して指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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