感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
22
再読。これまで何度も再読したが、やっぱり表題作が好き。2013/10/16
ねね
6
懐かしいなあ。何度か再読しています。藤井たもつ君がバスケ凄い上手いってことを知った表題作、「ぷろぺら青空」は文庫にしか収録されていないので購入。絵がこの頃になると本当にキレイでいいなと思います。オチは今から見返すと割とワンパターンか?でも当時、凄く大好きでした。今も好きです。文庫版になって再構築された話順になっていて別の楽しみ方が出来ます。「明日が晴れたら」は女子同士の微妙な関係がさらりとうまく描かれていて当時から好きでした。理香ちゃんの話も読みたかったなあ。49センチ~が一番好き2015/07/26
扉のこちら側
6
2006年頃に初読。著者のセンスに脱帽。2006/10/16
さわこ
5
再読。普段はウィングス文庫って手に取らないんだけど、このマンガはなんとなく本屋さんで見て魅かれて。上手く言えないんだけど、独特の空気が好き。学生時代に感じたことのある気持ちが上手く描かれているというか。友達をうらやましく感じたり、自分のプライドを捨て切れなかったり、そういうのもすごくよくわかる。キャラクターもみんな好き。誰が、とかじゃなくて、みーんないい!★★★★★2014/07/29
nagnagnagin
4
そういえば子供の頃はこんな時間の流れ方をしていたような気がする。そんな時間の流れの中で起こるささいな出来事と大きな悩みの数々。読み進めていくうちに、じわじわと鼻の奥がツーンとするような感覚にとらわれた。2011/08/31
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- 和書
- 知識ゼロからの史記入門