ジョン・レノン最後の日々

ジョン・レノン最後の日々

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  • サイズ B6判/ページ数 415p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784401701162
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

側近中の側近が明らかにしたジョン・レノン最後の二年間、未公開プライベート・フォト満載。ジョンの個人秘書がリアルに綴ったジョンの真実の姿。時に妻ヨーコ以上に近い距離にいた著者が、ジョンの主夫生活の実態など、レノン一家の奇妙な生活を克明に描いていく。圧巻は、引退表明していたジョン・レノンが、ついに音楽へと戻っていき、つぎつぎと楽曲を生み出していく一部始終。まさに感動もの。

目次

第1章 ヌートピア
第2章 ノーホエア・マン
第3章 マザー・スペリアー
第4章 ハロー・グッドバイ
第5章 ビューティフル・ボーイ
第6章 ヴードゥー教の報い
第7章 マザーにクチナシを
第8章 水星の逆行
第9章 コールド・スプリング・ハーバー
第10章 バミューダ
第11章 ヒット・ファクトリー
第12章 ウォーキング・オン・シン・アイス
第13章 ヘルター・スケルター
終章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

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本書もそうだが、シンシア(最初の妻、ジュリアンの母)の本「ジョン・レノンに恋をして」、ドイツ・ハンブルグで親しかったアストリッド・キルヒヘルの自伝として小松成美の「ビートルズが愛した女」、ビートルズのエンジニアだったジェフ・エメリックの「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」、これら直接に深く身近に関わった人たちの書籍は時代を通しても一貫性があり、色褪せすることなく、整合性が採れており、信頼に値すると僕は納得しているし、疑わない。他のジャーナリストが書物や誰かをインタビューして書き上げた伝記本は正確性を欠2015/06/05

まじょるか

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シーマンはレノンの最後の2年間のアシスタント。ヨーコに対して辛辣。作者に反感感じつつレノンの主夫時代が知りたいので自分の頭で矯正しつつ読む。レノンもヨーコも芸術家肌で変わり者。アシスタントが大変なのは分かるが、まさにそれが仕事だし分かった上で契約した訳だし有名人とお近づきになれる訳だから暴露するのはやや下品だと思う。だから作者の主張を文字通り受け取らず七掛けくらいにして読むという珍しい読み方をした。2014/02/18

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