ジャズ・クラブ黄金時代―NYジャズ日記1981-1983

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ジャズ・クラブ黄金時代―NYジャズ日記1981-1983

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  • サイズ B5判/ページ数 703p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784401654246
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

聖地ニューヨークでジャズの「現場」に触れ続けた著者が、600本超におよぶライヴの克明なメモから紡ぎ上げた、リアルで鮮やかなドキュメンタリー。当時の広告やチケットなど激レア資料も多数掲載!医師としてニューヨークに留学し、ジャズと勉学と子育てに打ち込んだ日々の奇跡の記録!

目次

1 AUGUST‐DECEMBER 1981(8月 東京からニューヨークへ;9月 1ドル=235.80円;10月 「ブルーノート」が新規オープン;11月 「マディソン・スクエア・ガーデン」でストーンズを観る;12月 マイルス・ディヴィスでカウントダウン)
2 JANUARY‐JUNE 1982(1月 ジャコ・パストリアスのビッグバンドが旗揚げ公演!;2月 セロニアス・モンク死す。葬儀に参列;3月 自己紹介の上達でたくさんの交流が始まった;4月 「伝説」のアート・ペッパーを目撃する;5月 ついにギル・エヴァンスと遭遇!;6月 ギル、そしてプーさんのリハーサルとコンサートを観る)
3 JULY‐DECEMBER 1982(7月 ジャコ、プーさんと大げんか;8月 「ヴィレッジ・ヴァンガード」「ラッシュ・ライフ」が顔パスに!;9月 となりにウィントンが住んでいた!;10月 酔いつぶれたふたりのゴードンを家まで送る;11月 「55グランド」はジャコのワンマンショー;12月 今年も大晦日はマイルスで)
4 JANUARY‐JULY 1983(1月 ウィントンにジャケットのアイデアが採用された!;2月 ブレイキーのローディーまでやってしまった;3月 ウィントンの「ヴァンガード」ライヴは大盛況!;4月 ギル・エヴァンス「マンディ・ナイト・オーケストラ」始動!;5月 アダムス、シェップ、シムズ、ミンツァー……NYはテナーの宝庫;6月 謎の新人“OZONE”のデビューを目撃;7月 さよならニューヨーク。ラスト・ライヴはギル・エヴァンス)

著者等紹介

小川隆夫[オガワタカオ]
1950年東京生まれ。音楽ジャーナリスト、整形外科医、ギタリスト。77年東京医科大学卒業。81~83年、ニューヨーク大学大学院留学。帰国後ジャズを中心とした原稿の執筆、インタヴュー、翻訳、イヴェント・プロデュースなどを開始。レコード・プロデューサーとしても多くの作品を制作。2016年にはエレクトリック・マイルスにオマージュしたバンド、Selim Slive Elementzを結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。