ロックが聴こえる本105―小説に登場するロック

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ロックが聴こえる本105―小説に登場するロック

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784401613243
  • NDC分類 901.3
  • Cコード C0073

目次

猫のゆりかご(K・ヴォネガット・ジュニア)
ホテル・ニューハンプシャー(J・アーヴィング)
砂の女(安部公房)
あのひと(ビートたけし)
青春デンデケデケデケ(芦原すなお)
赤頭巾ちゃん気をつけて(庄司薫)
ホンキイ・トンク(筒井康隆)
限りなく透明に近いブルー(村上龍)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

74
作中の小道具としてロックが描かれているか、物語がモチーフになっているロックアルバムを紹介したエッセイ。1991年発行なので、登場するアーティストはギリギリ80年代まで。ホール&オーツ、ボビー・ブラウン、プリンス辺りが新しいところ。ブルースや70年代前後のオールドロックが好きな方には興味深い本が並んでいると思います。既読は20冊。『風の歌を聴け』とビーチ・ボーイズ、『ゴッドウルフの行方』とサイモン&ガーファンクル、『ブライトライツ、ビッグシティ』とトーキングヘッズなどの鮮やかな印象は今も記憶に残っています。2015/06/07

悸村成一

0
ざっと数えて14冊しか既読ではなかった。 1642015/12/10

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