歯がゆい国・日本―なぜ私たちが冷笑され、ドイツが信頼されるのか

歯がゆい国・日本―なぜ私たちが冷笑され、ドイツが信頼されるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784396610661
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0036

内容説明

あのイスラエルが今やドイツを信頼している!同じ敗戦国同士でありながら、なぜこれほど国際的評価が違うのか…。

目次

第1章 信頼されるドイツ、冷笑される日本―同じ敗戦国同士、なぜ、かくも差がついたのか?
第2章 何が日本を孤立させたのか―ドイツとの比較で浮き彫りになる、日本外交の拙劣
第3章 ドイツは、いかにして信頼を得るにいたったか―日本の比ではない屈辱の戦後を克服した秘密
第4章 悲しいかな日本、だが望みはある―まぎれもない世界の「大国」として、果たすべきこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ママの宅急便

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出版から14年経つが、日本の情報機関の遅れの指摘にはぞっとする。その稚拙さが国境問題に関してモロ影響しているという。 本当に大事なのはいかに有益な情報を得てしたたかにやりとりをするか。これが世界の常識だと。前のフォークランド紛争で学ばねばならない。いつまでも真実をもって自己満足に浸り対話と交渉を怠けていてはいけない。自国の領土を他国に盗られている国が腐るほどあるのだ。それから国として歴史認識を徹底的に統一させる事もまた国際的信用を得る秘訣だという。2013/09/25

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