内容説明
銀座、浅草、麻布十番…「かわいい」がいっぱいの街から、ちょっと怪しげな夜の街「新宿二丁目」まで!お散歩が楽しくなる、16の街をご案内。
目次
1 好きな人とどこかへ―手をつないで歩いてゆこう
2 女友達とどこかへ―おしゃべりしながら「わくわく」探し
3 年上の女性とどこかへ―背筋がスーッと伸びる時間
4 彼の男友達とどこかへ―驚き・発見・新鮮な風をくれる人
5 みんなでどこかへ―たまにはワイワイ
6 ひとりでどこかへ―自由気ままに気分転換
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
33
この手の本を読んていると妄想がとまらなくなる。イラストが上手かったら人生もっと楽しめるのにと意地けたり。阿佐ヶ谷のうさぎやのどら焼きとうさぎまんじゅう食べたい。東京書店コースもいいけど、本屋さんには何時間でもいられるから、何店舗も回るのはムリだわ。2015/07/25
ケロコ
29
【図書館】ガイドブックは発行年が重要。本書は平成18年の刊行だったので、いささか情報が古く『その店はもう無いんだよな』と私が知ってる事が多かった印象。昔を懐かしむ意味では楽しめたけど活きた情報ではなかった。ある意味勉強になりました。2018/06/04
ぬらりひょん
8
おすすめ散歩コースがかわいいイラストで案内してあって、なかなかよいです。週末久しぶりに東京へ行くので、ちょこっと勉強。2016/06/05
viola
8
ぶらりと東京へ行く予定だけれど、どこに行こうか迷い・・・借りてみました。 大好きなあの人と、友達と、そして・・・・・ひとりで。誰と行くのかにより、東京で著者がお散歩します。ちょっとしたエピソードも楽しいし、良さそうなお店もイロイロあるし。何より・・・・イラストが、イラストが、可愛すぎます。2010/08/17
ブルーベリー
7
ともちゃんは「小心者ちゃん」のイメージしかなかったけど、こんな素敵な本も書いていたなんて!なごむ。行ってないけど行った気になる。むしろ行かなくてもいいんじゃないかっていう(笑)絵ももちろんいいけど、それ以上に字が好き。2013/11/10