内容説明
ホテルの殺人現場に残された血文字「こいけてつみち」は、被害者の名前だった。死に際になぜ自分の名を?十津川は「小池鉄道」という駅が銚子にあると知り、現地へ急行。銚子電鉄の駅名愛称命名権販売事業で、終点外川駅の権利を被害者が買っていた。銚子と京都の二重生活を送っていた小池の目的とは?十津川が犬吠で十六年前の事件の存在を掴んだ時、哀切の真相が!
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。今春は第四回吉川英治文庫賞を受賞した。スカイツリーの高さを超える著作六三五冊を目指す国民的推理作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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