祥伝社文庫<br> 十津川警部の挑戦〈下〉

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祥伝社文庫
十津川警部の挑戦〈下〉

  • 西村 京太郎【著】
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  • 祥伝社(2011/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396337100
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

十津川、捜査の鬼と化す! 警察上層部にも繋がる政治家からの圧力。すべてを懸け、特急「はやぶさ」を舞台に乾坤一擲の勝負を挑む!

【著者紹介】
一九三〇年、東京生まれ。公務員生活ののち、数々の職業を経て、創作活動を続ける。六三年「歪んだ朝」で第二回オール讀物推理小説新人賞、六五年『天使の傷痕』で第十一回江戸川乱歩賞、八一年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。〇六年に日本ミステリー文学大賞、一〇年に第四十五回長谷川伸賞が贈られた。

内容説明

二十年前、警察組織が闇に葬った婦女連続殺人の再捜査にかかった十津川の前に立ち塞がったのは、有力政治家の故・堀江正志と正彦父子だった。当時、犯人と疑われた正志の秘書・石崎が抗議の自殺を遂げたことで、拙速の決着を図り、以後封印してきたのだ。警察上層部にも敵を抱えつつ、捜査の鬼と化した十津川が、真の敵に、特急「はやぶさ」を舞台に乾坤一擲の勝負を挑む。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。公務員生活ののち、数々の職業を経て、創作活動を続ける。63年「歪んだ朝」で第二回オール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で第十一回江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。05年に日本ミステリー文学大賞、10年に第四十五回長谷川伸賞が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

23
すっきりと解決とはいかない事件もあるのかとモヤモヤ感の残った作品だった。まさかそんな方法を使っちゃう?という手段もあったり。ガンガン部隊のおばさんの死があまり触れられることも無く。殺人って大きな理由がなくても殺されてしまうこともあるのか…これは小説で良かった。と久々に西村さんの本を読んで感じ方が違ってきた気がする。犯人を追い詰めることはできたけど逮捕までには至らず。そういう事件は現実にもたくさんあることだろう。携帯もネットもない時代。なんか安心して読むことができるのはなぜだろう。2023/12/23

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

5
平成23年10月20日 初版2017/02/18

2
冒頭の方、行商の婆様が殺されたのはいったい何だったのか?2024/07/21

たかゆじ@石原プロは永遠だ!!!

2
がんがん部隊の行商のおばあさんについてもう少し突っ込んで欲しかった・・・2022/03/22

jan oyama

1
堀江正彦代議士と以前父の秘書だった石崎の関係、そのリンクを探すべく十津川警部が動き出す。 石崎の日記を発見したことで堀江代議士との関係が明らかになってきた。 十津川警部は大きな賭けに出た。はたして寝台特急はやぶさに相手は乗車してくるのか。 十津川警部の危機、そして意外なクライマックスが余韻を残していく。2019/08/18

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